2Dアクションゲームの制作-2
前回に引き続き、今回は衝突した時の反応を作ります。
壁の作成
壁にぶつかったら進めないようにする。
方向キーを押したら、実際に移動する前に、現在位置に移動値を加えた位置で壁と衝突するかどうかを調べる。
衝突しなければそのまま移動値を加えて移動。
衝突する場合は壁にくっつく位置まで移動。
これを水平方向と垂直方向で別々に行う。
ジャンプと重力
スペースキーを押したらジャンプし、下に地面等が無い場合は落下する。
下方向の衝突判定を調べ、衝突していなければ重力値を加える。
衝突していたらそれ以上は進まない、そしてジャンプが可能な状態。
参考にしたページ
上記の動画を参考にし、元々GameMakerというソフトで作っていたのですが、参考にしたプログラムはGameMaker独自の機能をほとんど使わずに作っていたので、JavaScriptでも作れるのではないかと思いました。
これで2Dジャンプアクションゲームの基本的な部分が出来るようになりました。